名刺でインパクトを与えたい!多くの情報を載せられる見開き名刺を紹介!

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名刺は小さくても、ビジネスシーンでの大切な営業ツールです。顔を覚えてもらい、人脈を広げるには、名刺のデザインにこだわるのも大切でしょう。例えば、相手へより多くの情報を知って欲しい人や、興味を持って欲しい場合などでは、二つ折りや三つ折りになる見開き名刺が向いていますよ。

ここでは、名刺についてや、見開き名刺の特徴や作成時のポイントなどを紹介します。

名刺作成にこだわる必要があるのか

ビジネスシーンで初対面する場合、まず相手に自分がどのような人物かを正確に知ってもらわなければなりません。名前や企業名、連絡先や社会的立場など、さまざまな情報を相手へ伝えたくてもいちいち説明している時間はないでしょう。

名刺は小さなサイズですが、自己紹介で伝えたい内容の多くを載せることができます。しかし、名刺をもらった多くの人が挨拶や自己紹介が済んでしまうと名刺ケースに保管し、そのまま取り出さない場合が多いです。忘れ去られてしまえば、折角伝えた情報も意味がなくなってしまいます。

頻繁なコミュニケーションが必要な相手であったり、取引を続けたりする場合では、相手が自分を忘れる心配はないので名刺の存在はさほど重要にはなりません。しかし、これから契約を成立させたい場合など、営業活動をしている人にとっては相手に記憶してもらうことが重要です。

ぺらぺらの白い台紙に、黒字で名前などの情報が羅列してある個性がない名刺を渡しても、当然ながら覚えてもらえる確率は低いです。一方で、凝ったデザインや、個性的なデザインの名刺であれば印象に残りやすいですし、名刺作成にこだわることで、相手へ仕事に対するやる気や姿勢などを感じてもらえるかもしれません。

名刺交換に積極的な人はビジネスを成功させる確率が高めだとのデータがありますが、名刺はビジネスチャンスや幅広い人脈を生むツールとも言えます。ほかと差をつけたいと考えるなら、名刺の作成にはデザインや載せる情報、形状などにこだわる必要があるのです。参考サイト…名刺作成

⇒名刺ケースと合わせて箱を上手に活用しよう

載せたい情報が多くあっても名刺は規格サイズで作成すると失敗が少なくなる

名刺が重要なビジネスツールだと知っても、名前や企業名のほか、連絡先や資格などの基本情報を載せてしまえば、ほかに載せたい情報があっても名刺サイズでは無理だと感じるかもしれません。勿論、名刺は両面印刷もできますが、両面に同じ情報を載せて、片面は日本語で、もう一方は英語で載せたい人も多いです。

これでは、両面印刷にしても多くの情報は盛り込めません。だったら、DMなどと同様の大きなサイズで名刺を作成すれば良いと言えるでしょう。しかし、多くの場合で名刺ケースに保管される名刺ですから、サイズが大きいものをもらった人が保管しにくいと感じる可能性はあります。

名刺のサイズに正しい決まりはないですが、91mm×55mmのサイズが一般的な規格とされているので、初めて作成する人は規格サイズで印刷所に依頼すると良いでしょう。印刷所によっては、規格サイズと1mmの差があると裁断する際に手間がかかるとの理由で、別途料金が発生する場合もあります。

ただし、外国人相手や海外で仕事をする場合は、欧米サイズで名刺作成をするのも良いです。欧米サイズは日本の規格サイズよりもやや小さい89mm×51mmで、スーツの胸ポケットに入れやすいとの理由で設定されたと言われています。

情報を多く盛り込みたいなら見開き名刺

自分の実績や営業している店舗の情報などをたくさん名刺へ盛り込んでみたいと感じるなら、名刺のサイズではなく、形状について考えるようにしましょう。名刺の形状は平面のカードとイメージする人が多いですが、二つ折りや三つ折りの名刺も存在します。

折り目を開いて見開きができる名刺を見開き名刺などと呼びますが、見開き名刺を作成するメリットは規格サイズの名刺よりも、より多くの情報を載せられる点です。

見開き名刺は規格サイズの名刺に折り目をつけるのではなく、折った状態が規格サイズか、規格サイズに近いサイズになります。このため、名刺の保管や名刺交換の際に妨げになる心配がない状態で仕上がるのが特徴です。

折り目を全て広げれば、二つ折りなら規格サイズの2倍分、三つ折りなら規格サイズの3倍分のスペースが確保できます。

横開きや縦開きなど見開き名刺を展開するパターンも選択できるので、自分が携わっているビジネスのイメージや店舗のイメージなどで適した形状を選ぶようにしてください。横開きは展開すると横に長い長方形になり、縦開きは展開すると縦に長い長方形になります。

見開き面を有効に使ってインパクトを与えよう

見開き名刺には名前などの基本情報だけでなく、メッセージのほか取り扱い商品や店舗の画像などもデザインできるでしょう。例えば飲食店なら、表紙となる部分に店舗名を載せ、名刺を展開してできた見開きに、メニューと価格を料理のイメージ画像やイラストと共に載せ、裏面となる部分に定休日やアクセスなどの情報を載せられます。

折ってしまえば見開き面が隠れるので、より重要な情報も載せやすいです。また、自慢できる程のレベルで取り組んでいる趣味や学生時代に甲子園や箱根駅伝に出たなどの自己アピールを載せるのも、インパクトがある名刺に仕上がるでしょう。

名刺を見た相手が興味を持つような情報があれば、強い印象を残せます。しかし、見開き名刺には多くの情報が掲載できるとは言え、ビジネスに無関係な情報ばかり載せてしまっては、あまり印象が良いとは言えません。事業に直接関係ない情報は少なめにするのが基本ですし、ビジネスの種類によっても載せるべき情報は選ぶ必要があります。

⇒名刺の裏面デザインで印象に差を付ける!

見開き名刺作成時の注意点

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印刷所では、名刺作成の依頼をインターネット上で受け付けるケースも多くなっています。見開き名刺の作成を行っている業者も多く、簡単にデザインできるようにテンプレートを豊富に用意している場合も少なくありません。

ただし、見開き名刺をデザインする時は、折った状態をよくイメージしないと、表紙の向きが逆さまになってしまうなどの意図しない仕上がりになってしまいます。テンプレートを使わずにオリジナルの見開き名刺を作成する時は、特に原稿の向きを注意しましょう。

また、印刷所から作成した見開き名刺が手元に届いた時には、折られていない状態なのが一般的です。多くの場合で、折りやすくするためのスジを印刷所の方で加工してくれているため、名刺交換する際は事前に自分で折って仕上げてください。

折角美しく印刷された名刺も、雑に折ってしまうと印象が良くありませんので、丁寧に折るように心掛けましょう。

見開き名刺で自己アピールしよう

名刺はさまざまなビジネスシーンで相手にアピールし、記憶してもらうための重要なツールです。

見開き名刺を作成すると、より多くの情報を載せられますし、インパクトの強いデザインに仕上がるでしょう。規格サイズと同じ大きさに仕上がるので、名刺交換の時にも邪魔になりません。

作成時には、折った状態をイメージしてデザインすれば失敗が少なくなりますよ。